製品紹介
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顔料
印刷インキ
プラスチック用着色剤
透明・半透明が多いナチュラルなプラスチックに色をつけるために、
プラスチックに顔料を均一に分散させた材料がプラスチック用着色剤
です。
私達の身の周りには、実に多くのプラスチックが存在しています。
台所に使われるポリエチレン、ポリプロピレン。パイプやレザーには
ポリ塩化ビニル。ビンに使われるポリエステル。
機械部品や建材としてはポリカーボネートなどが使われています。
形が作りやすく、軽い、さびない、薬品に強いなど様々な理由から
各種プラスチックが利用されています。こうしたプラスチックを彩るのが
プラスチック用着色剤です。
プラスチックを着色するメリット
(1)色彩による商品価値の向上
(2)危険物などの色による識別
(3)紫外線に弱いプラスチックの耐久性向上
(4)光の遮断や集熱
(5)色の光学的特性の利用
プラスチックを着色する理由は様々です。
着色剤は種類や用途により様々な適性を要求されると同時に、粉状、顆粒状、
ペレット状、液状など素材と加工方法により形態も違います。
製品カタログダウンロード(外部リンク:大日精化工業HP)
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